約 5,048,686 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3776.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY5J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2001-7-5 価格 5800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9682.html
登録日:2012/07/16 Mon 18 45 25 更新日:2024/06/23 Sun 13 43 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 バクラ レアコレ再録 元禁止カード 寝取られ 心変わり 海馬乃亜 禁止一期生 美人 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード ならば、答えは一つだァ…! 貴方にィ!忠誠を…誓おぉぉぉっ!! 心変わり 通常魔法 (1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ●目次 【概要】 【解説】 【各作品での活躍】アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 【関連カード】精神操作 洗脳−ブレインコントロール 強奪 エネミーコントローラー 薔薇の刻印 大捕り物 アンデット・ネクロナイズ 所有者の刻印 洗脳解除 閃刀機-ウィドウアンカー 【概要】 遊戯王OCGに存在する魔法カード。 初出はVol.5で、現在は無制限カードに指定されている。 古参プレイヤーにとっては《サンダー・ボルト》や《死者蘇生》並みにお馴染みのカード。 相手のモンスターを1ターンだけ奪えるカードだが、それ以外にはコストも必要なく奪ったモンスターも自由にできる強力な効果を持つ。 遊戯王OCGでは《強奪》と並んで最も有名なコントロール奪取の1つだった。 カードのイラストは金髪ロングで白いローブを纏った美しい女性。 左右で色が分かれており、右側はオレンジ色で天使の羽が、左側は紫色で悪魔の羽根が生えている。 そして中央で組んだ手の上にはハートが浮いており、両サイドの色で半々に分かれている。 ちなみに英語名は「Change of Heart」。 同じVol.5で登場した《魂の解放》と共に元祖アイドル魔法カードだろう。 【解説】 1ターン目、先攻で相手が裏守備にしたモンスターをこのカードで強奪。 リバースモンスターなら効果発動、そしてそのまま《デーモンの召喚》でリリースするという流れが登場当時の最高クラスの使い方か。 ターン終了時に奪ったモンスターのコントロールは戻るため、リリースして処理することが一般的。 召喚権を使わずにリリースし、相手のモンスター除去するためのカードとして扱われた。 奪ったモンスターで攻撃もできるので、大型2体で同士討ちさせられたり、 ガラ空きになったところにそのまま直接攻撃してとどめを刺すという使い方も多かった。 このカードと《強奪》が現役の頃は、いくら大型のモンスターを並べてもあっさり奪われて逆転という展開がしばしば見られた。 特に、厳しい召喚条件を課せられたモンスターを奪われた時の落胆は想像に余るものがある。 その強さから00年4月1日の改訂で制限カードに。 禁止カードが導入された04年3月1日の改訂で遊戯王OCG初の禁止カードの1つとなった。 《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》らも同時に禁止となっている。 半年後の04年9月1日には一度制限カードとして釈放されたが、更に半年後の05年3月1日に再び禁止指定されて以降何年もの間禁止カードであった為もう釈放は無いだろうと思われていた…… が、23年1月1日の改訂でエラッタなしに制限カードとして釈放された、なんと約18年ぶりの現役復帰である。 さらに24年1月1日には準制限に緩和され、24年4月1日には制限解除された。 TCGにおけるコントロール奪取は、除去と展開を実質的に同時に行う強力な行動の1つである。 このカードが禁止になっていたのは証左と言えるだろう。 GBのDMシリーズでは、永久「強奪」であり、やはり非常に強力なカードであった。 【各作品での活躍】 アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 12・13話アニメオリジナルエピソードに登場。 獏良了/バクラが自身の好きなカードとして挙げた。 遊戯たちはモンスターを選ぶ中で唯一のマジックなのでちょっと浮いている。 【関連カード】 精神操作 エスパー絽場が使用したカードで、元制限カード。 《心変わり》の調整版であり、奪ったモンスターは攻撃とリリースができなくなる。 裏側表示のモンスターも奪取できリバース効果を横取りできるが、登場してからしばらくの間は奪ったモンスターの活用法が少なかった。 2008年の世界大会の優勝者が【剣闘獣】ミラーを想定してサイドデッキに入れていたことがあり、その時に少し注目された程度で下記の洗脳と比べると地味な扱いだった。 第6期が始まり、シンクロ召喚が導入されると、奪ったモンスターをS素材に使えることから価値が一気に上昇。 これまでの弱点である奪ったモンスターの処理に困る点が克服された。 09年9月1日の改訂で制限カードまで上り詰めた。 しばらくその位置を動かなかったが、 15年10月1日の改訂で準制限に緩和、16年4月1日の改訂で制限解除となった。 第10期現在では無制限であるものの、奪ったモンスターの種別を関係なく処理しやすいリンク召喚の存在もあり、評価は未だに高い。 サイドデッキで採用される事が多く、デッキによってはメインから積まれている事もある。 初出はGBAソフト「インターナショナル2」の特典であり、その後の再録もトーナメントパックのみだったので、 需要が上がったころには入手難易度が高いカードだったが、SD・ウォリアーズ・ストライクに再録された時は多くのデュエリストから歓迎された。 その後、GOLD SERIESなどでたびたび再録されているので、値段はかなり落ち着いている。 洗脳−ブレインコントロール 闇遊戯が使用していたカードで、元禁止カード。 ゲームや原作では登場していたカードだが、OCG化は第4期と遅めだった。 《心変わり》の下位互換で800ライフのコストと表側表示限定という制限がついたが、攻撃やリリースは自由。 【帝】での生け贄確保をはじめ、多くのデッキで採用された。 上記の《精神操作》と比べると少しのライフコストと裏守備を奪えなくなった程度で、リリースの確保や攻撃などやりたいことは大体出来ていた。 コントロール奪取という行為自体が強力なことから、07年9月1日に制限カードとなり、 10年9月1日には禁止カードとなった 17年1月1日に制限カードとして復帰。 テキスト改訂後は通常召喚可能なモンスターのみ奪えるよう変更された。 だが、デッキのフィニッシャーを務めるのはEXデッキから呼び出すような特殊召喚モンスターが多いのは周知の通り。 この性能ではあまり活躍できなかったため、17年7月1日に制限解除となった。 《心変わり》ですら無制限となった現在では、活躍させることは困難を極める。 強奪 禁止カード。 こちらは装備カードという理由で表側表示限定。 装備が破壊されない限り永続的に奪取し続けることができる。 奪っている間は相手スタンバイフェイズ毎に相手のLPが1000回復するが、大したデメリットではなかった。 破壊されると返してしまうため過信は禁物で、そもそも発動時にチェーンされて破壊されると奪う事すらできなくなる。 また、《月の書》などで裏側守備表示にして関係を断つことで完全奪取となる。逆に装備して奪おうとしたモンスターを裏側にされてしまうと、装備できないので奪えなくなる。 この様に、装備魔法である点は本来一長一短だが、現在では長所が作用し極悪化している。 適当な魔法・罠破壊1枚で奪ったモンスターのコントロールが戻ってしまうため、同じく即生け贄という使い方がなされた。 または《シモッチによる副作用》で強力なモンスターを奪ったまま、バーン効果に期待するという使われ方も。 《マハー・ヴァイロ」がよく見られた頃はコントロール奪取された揚句、攻撃力まで上げてしまうという、メタカードのような様相を呈していた。 このカードの禁止後《アームズ・ホール》という《早すぎた埋葬》との絡みで問題を起こしたサーチカードも登場し、他にも装備魔法のサポートが増えた。 奪ったモンスターの処理方法も増えどう見ても帰ってこれない様なカードだったが、海外にて2015/01/01改訂にて何故かエラッタ無しで制限カードに緩和された。 当然の様に必須カードと化し、上記の《アームズ・ホール》という以前にはなかったおもちゃも手に入れていたため一部のデッキでは実質4積みという意味不明な事が起きていた。 当然の様に次の2015/04/01改訂では禁止に逆戻りした。本当に何故戻した… イラストでは男の荷物が別の男によって文字通り強奪されている。 モンスターを奪う効果とはあまりマッチしていないが、何かを奪うという効果が視覚的に分かりやすくなっている。 エネミーコントローラー コマンド入力! でお馴染みの速攻魔法。 効果は2つあり、どちらか選んで発動する。 表側表示モンスター1体の表示形式を変更するか、 モンスター1体をリリースして発動し、相手の表側表示モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得ることが可能。 モンスター1体のリリースが必要だが、速攻魔法のため様々な使い方が可能。 1つ1つの役割は器用貧乏気味であるため、使い手の手腕が問われるカード。 薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族をコストにコントロールを得る。 その後、自分スタンバイフェイズ時にコントロールを得る。 大捕り物 永続罠 表側表示のモンスターのコントロールを得る。奪ったモンスターは効果の発動と攻撃が出来ない。 罠版強奪と言った感じのカード。 罠故に即効性は無いが、フリーチェーンなので妨害や一時凌ぎに使う事ができる。 攻撃と効果の発動は行えないが、永続効果は適用されるため《超雷龍 サンダー・ドラゴン》なんかを奪えれば美味しい。 こちらも除去されると返却してしまうため、できれば奪ったモンスターは早めに処理してしまいたい。 性質上【真竜】とは抜群の相性を誇る。元から可能性が低かった《真竜剣皇マスターP》の緩和が更に遠のいた。 アンデット・ネクロナイズ 場にレベル5以上のアンデット族モンスターがいる場合のみ使える心変わり。 また、除外されているアンデット族モンスターをデッキに戻す事で墓地からセットできる。復活後は墓地から離れると除外されてしまう。 発動条件は相手の場のアンデットも参照するので、《アンデットワールド》を使用すれば自分の場が空でも使用可能。後半の復活効果は使用後の《馬頭鬼》の再利用が主な用途だろうか。 妖怪少女も一人を除きアンデット族なので除外後にデッキに戻して再利用できるが、手札にサーチするが少ないので微妙な所。 所有者の刻印 通常魔法 《心変わり》とは逆に、モンスターのコントロールを元の持ち主に戻す通常魔法。 遊戯王Rで登場し、闇遊戯が奪われた《ブラック・マジシャン》を取り戻すのに使用した。 OCGでもコントロール奪取のメタカードになるかと思えばそうではなく、 相手に送りつけた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や「壊獣」を奪回して自分のものとして使うという自作自演のような使い方をされている。 洗脳解除 永続罠 上記の《所有者の刻印》の罠版。 即効性は無いが1枚で数枚分の所有者の刻印の働きができる。 コントロール奪取を多用する相手のメタになるがピーキー過ぎて、メタカードとして活躍したという実績は無い。 《所有者の刻印》同様、自分から送り付けて取り返す自作自演な使われ方をされている。 閃刀機-ウィドウアンカー 速攻魔法 自分のメインモンスターゾーンにカードが無い時に発動可能。 そのままでは相手モンスター1体の効果を無効化する、劣化《禁じられた聖杯》だが、自分の墓地に三枚以上魔法カードがあればエンドフェイズまでコントロール奪取が可能。 『閃刀』カテゴリに属するためにエンゲージでサーチでき、カガリでサルベージできるのが大きな利点。 【閃刀姫】の戦線維持の要であり、奪った相手を使ってフィニッシャーを呼ぶための素材に使ったりと応用が利く必須カード。 《アニヲタwiki》 画面の向こう側に存在するアニヲタ1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したアニヲタに追記・修正をさせる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コントロール奪取系の多くが禁止・制限カードに指定されていることが、このカードの極悪さを物語っている。 -- 名無しさん (2014-12-18 16 37 06) そこにさらにゴヨウも加わり寝取られ合戦だ! -- 名無しさん (2015-01-14 12 04 02) 相互互換(強奪)は無論のこと、ほぼ完全下位互換(洗脳)が禁止、かなり性能が劣化した完全下位互換(精神操作)ですら制限だもんな。(そもそもコントロール奪取どんだけあるんだよってのも含めて)頭おかしいわ。 -- 名無しさん (2015-03-15 14 07 35) イラストの美しさがまた -- 名無しさん (2015-12-26 15 55 19) ≪エネミーコントローラー≫ -- 名無しさん (2018-06-21 22 34 05) 洗脳ブレコンがリンクス落ちレベルの糞エラッタだったから心変わりはそのまんま返ってくると信じてる -- 名無しさん (2019-08-23 17 33 38) ブレコンとかマキュラとか混沌竜とか現世と冥界みたいなクソエラッタされるくらいなら一生禁止でいい -- 名無しさん (2021-03-28 11 52 11) 制約が少々重いが、強奪と同等もしくはそれ以上のカードが出るらしいぞ。 -- 名無しさん (2022-08-10 13 40 39) ついに制限復帰。強奪は変わらず禁止という死者蘇生と早埋みたいな関係になったな -- 名無しさん (2022-12-11 23 04 44) エラッタ無しで復帰かぁ。使用感はほぼ精神操作と同じとはいえいざという時に殴れるようになるのは地味に大きそうだが、ブレコン産廃化の件もあったし後攻札だから多少は大目に見てるんだろうな。 -- 名無しさん (2022-12-11 23 25 09) 時代が心変わりに追いついたんだなって -- 名無しさん (2022-12-12 20 20 29) リバース効果全盛期は伏せ状態の聖なる魔術師を心変わりでパクってリバース→心変わり回収→デーモンorショッカーアドバンス召喚って流れがざらにあった 精神操作でも表示形式変更自体は出来るけど -- 名無しさん (2022-12-12 20 42 28) ブレコン「は?」 -- 名無しさん (2022-12-13 11 17 46) 洗脳-ブレインコントロールはマジでキレていい。ってかエラッタ無効にして元の性能に戻してやれって。元の性能で無制限でも全然問題ないから -- 名無しさん (2022-12-13 11 36 13) お前対象に取るんだな、、 -- 名無しさん (2022-12-25 18 59 46) ↑2心変わり復帰させるくらいならそのままでも良かったよねえ。せめて原作再現で「地砕きみたいにステータスが1番高いやつを奪える(対象を取らない)」くらいで差別化できたのにねぇ。 -- 名無しさん (2023-01-08 10 14 11) ブレコンはあんまりにも弱体化しすぎて既に産廃処理場の環境ではなくなったリンクスでも使われなかったがレガシーデュエルというアックスレイダー環境でようやく使われるレベルに -- 名無しさん (2023-01-08 10 15 53) 禁止前ほどじゃないけどやっぱり使えばめちゃ強い。精神操作の攻撃できないという制約がいかに重いものかよくわかる -- 名無しさん (2023-01-14 22 11 08) これが釈放されたのはハッキリ言って一部のチートモンスター対策のためだよな。 -- 名無しさん (2023-02-19 00 55 42) けっきょく「チェーン不可」とかの文言がない場合は1妨害を吐かせうるというものでしかないからね。それでもいざ通ったときの暴力性はさすがに元・禁止というところ -- 名無しさん (2023-03-02 16 21 55) 女の心がわりはおそろしいのぉ!! -- 名無しさん (2023-03-05 00 22 29) 強奪って2015年のとんぼ返りから8年経った今でもダメなカードかな…。 -- 名無しさん (2023-10-10 20 01 07) ↑サーチ手段があるので... -- 名無しさん (2023-10-10 20 12 13) とうとう制限解除。まあ今の環境じゃあ後攻に持ってても無効にされるか逃げられるかのどっちかだしな。そしてこれで完全にブレコンと精神操作がオワコンに -- 名無しさん (2024-03-25 01 07 04) ↑1 サンボルみたいにならんことを祈るのみではあるが… -- 名無しさん (2024-04-01 13 22 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/42.html
風魔使用カード 効果モンスター 《デビル・モーター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機装天使エンジネル》 《CX 機装魔人エンジェネラル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダーク・エンジニアリング》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《オーバーレイ・ゼロ・バスター》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・メテオ》 《エクシーズ・ヘル・ジェイル》 《ワイルド・チャージャー》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38200.html
登録日:2017/11/02 Thu 21 55 10 更新日:2024/08/12 Mon 23 02 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アクアアクトレス イレカエル カエル カタパルト・タートル ガエル クラゲ先輩 グレイドル サイエンカタパ ティアラメンツ バージェストマ リチュア 同族感染ウィルス 水属性 水族 種族 軍貫 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 餅カエル 水族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 「水」に関連する生物や物が属する種族。 魚介類は魚族に、それ以外の水棲生物はこの種族になる事が多い。 他の種族っぽい外見であっても水や氷の性質が強いモンスターは水族に割り振られる事もある。 エア・サーキュレーターのような機械にしか見えない水族や鳥類なのに水族にカテゴライズされてばかりのペンギンなんかもいる。 海獣類、いわゆる水棲哺乳類に至っては最早自己申告レベルでバラバラで始末に負えない。 なお読みは「すいぞく」ではなく「みずぞく」。 水族というだけあって所属モンスターの実に9割近くが水属性である。 一応神属性以外の属性は全てそろっており、相反する属性である炎属性のモンスターも存在している。 種族としてのまとまりは悪い部類に入り、種族としての強みやこれといった特徴は無い。 純粋な水族サポートも非常に少なく、水族を補助する大概のカードが魚族・海竜族・水族の3種族を同時に指定している。 統一デッキを組む旨みはかなり少ないしデッキを組む事自体も難しいため、「水族デッキを組もうとしたら水属性デッキになった」とか、 「ガエルデッキになった」「リチュアデッキになった」といった状況に陥ってしまいがち。 種族としては鳴かず飛ばずだが優秀なモンスターは数多くおり、環境を変化させるほどの影響を及ぼしたモンスターも目立つ。 アニメでの使用者はGXでガエルデッキを使用したプリンセス・ローズ、氷帝メビウスやそのサポートを使用した氷丸、 スライム型の水族モンスターや機械族メタの混合デッキを使用したマッドドッグ犬飼、 ZEXALでクラゲ型の水族モンスターを数多く使用したクラゲ先輩など。 水族中心のデッキを使用していたわけではないが、DMでマリクの人形もリバイバルスライムやスライム増殖炉など水族モンスターを使用していた。 OCGではなくラッシュデュエルになるが、SEVENSの安立ミミは既存モンスターの水族リメイクである『お水』デッキを使用。水は水でも水商売の水である。 代表的なカード ・カタパルト・タートル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてその攻撃力の半分のダメージを与える効果を持つ上級モンスター。 モチーフは爬虫類で見た目は機械だが、なぜか水族。 原作にも登場している知名度の高いモンスターであると同時に環境を変えた水族その1。 魔導サイエンティストの効果で融合モンスターをバンバン特殊召喚し、 このカードで射出して相手のライフを速攻で削りきるサイエンカタパデッキが大流行、環境を一色に染めた。 現在では魔導サイエンティストは禁止カードに指定されており、このカードの効果も1ターンに1度しか使用できないようエラッタされている。 OCGでもラッシュデュエルでもリメイクされているが、流石に《カタパッド・タートル》になったりはしない。 ・同族感染ウィルス 手札を1枚捨てて任意の種族を持つフィールドのモンスターを全て破壊する効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その2。 登場当時としてはずば抜けて高い殲滅能力、下級ゆえの高い汎用性、おまけに1600という攻撃力は 当時は『準アタッカークラス』と呼ばれ、下級のメリット効果モンスターとしては優秀な値と見られていたので猛威を振るった。 その後11年もの間禁止カードに指定されていたが、2017年についに制限復帰を果たす。 ・イレカエル 自分フィールドのモンスター1体をリリースしてデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果を持つ下級モンスター。 ガエルに戦闘破壊耐性を与えるという隠された効果もある 環境を変えた水族その3。 1ターン内に効果を使える回数に制限が無いという王道のやらかしパターンをしでかした結果、 1ターンで20回近くもの特殊召喚を繰り返して1ターンキルを行うデッキ等のいわゆるガエル1キルと呼ばれるデッキの中核を担った。他にもガエルシンクロやガエル帝といったデッキが成立し、ガエル第一の黄金期を演出した。 このデッキは世界大会優勝も果たしており、まあ当然というかその後このカードは禁止カードに指定された。 ・イビリチュア・ガストクラーケ 儀式召喚時に相手の手札をランダムに2枚まで確認してその中の1枚をデッキに戻す効果を持つ儀式モンスター。 環境を変えた水族その4。 ハンドアドバンテージが非常に重要になる遊戯王OCGにおいてハンデスは相当に強力な効果と認知されており、 このカードの効果は2枚までカードを公開させた上で戻したいカードを選ぶ事ができるため、ハンデス効果の中でも便利な効果に分類される。 これほど強力な効果を持ちながら出すのに手間と消費がかかる儀式モンスターである点からさして猛威を振るう事は無かったのだが、 相性のいい聖刻やセイクリッド・トレミスM7が登場すると状況が一変。 元々持っていた高いサーチ・サルベージ能力に拍車がかかり、儀式召喚をしながらエクシーズ・儀式用の素材を調達できるように。 結果このカードの儀式召喚を連打して相手の手札をボロボロにする一方的かつ不条理な戦術が流行。 過剰なハンデスはゲームバランスを損なうだけでなくプレイヤーのモチベーションにも大きく関わるため制限カードに指定される事に。 現在では環境の変化からか準制限カードに緩和制限解除されている。 ・No.101 S・H・Ark Knight 素材2つを取り除き相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスターを自分の素材にする効果と、 戦闘・効果で破壊される場合代わりに自身の素材1つを取り除ける効果を持つランク4のエクシーズモンスター。要求素材はレベル4×2。 環境を変えた水族その5。 破壊も除外もせず相手の墓地も肥やさせないエクシーズ素材化という新たな除去方法を引っさげて登場したモンスター。 出すのに手間がかかる大型モンスターはたとえ破壊耐性を持っていてもこのカードに簡単に吸収されるため価値が下落。 登場後しばらくは必須カード扱いを受け、一般パックの高レアリティとしては最も手に入れやすいであろうウルトラレアでありながら、 シングル価格が2000円以上に高騰していた。 現在は新マスタールールの実装でエクシーズモンスター自体の使い勝手が悪化した事もあり採用率は落ち気味。 ・アイス・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手の魔法・罠カード1枚を破壊し、 デッキから《ファイヤー・ハンド》をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 環境を変えた水族その6。 相方のファイヤー・ハンドも同様の条件で相手のモンスターを1体破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・餅カエル お互いのスタンバイフェイズに素材を1つ使ってデッキから「ガエル」を特殊召喚する効果、 自分の手札・フィールドの水族1体を墓地へ送り相手のモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊し、 破壊したカードを自分フィールドにセットできる効果、 墓地へ送られた場合に墓地の水族モンスター1体を手札に加える効果の3つの効果を持つランク2のエクシーズモンスター。要求素材は水族レベル2×2。 環境を変えた水族その7。 展開・カウンター・カード奪い・墓地回収と1枚でできる事が非常に多く、攻撃力も半上級ラインをわずかに上回る2200とランク2としてはかなり高い。 公式Twitterで情報が初公開された直後から強いと話題となり、登場後はバハムート・シャークから呼び出す戦術が流行。 後半2つの効果は素材を必要としないので正規のエクシーズ召喚をしなくても仕事ができる事も凶悪性を高める要因となっていた。 公式もオーバースペックを認めたのか、制限カードに指定され、遂には禁止カードになった。 遊戯王の蛙はどいつもこいつもロクな事しない ・リバイバルスライム 戦闘破壊され墓地へ送られた時に1000ライフを払う事で復活できる効果を持つ下級モンスター。 原作やアニメでマリクが披露した、オシリスの天空竜を強化するコンボのパーツとして活躍したため高い知名度を持つ。 OCGでは戦闘破壊にしか対応しない他復活の際に決して安くないコストを要求するようになったため、かなり使いづらい。 ・氷帝メビウス/凍氷帝メビウス 帝モンスターの水属性担当。魔法・罠カードを破壊する効果を持つ。 アドバンス召喚の手間はかかるものの破壊できるカードの枚数が多いため、帝モンスターの中では採用率は高め。 ・沼地の魔神王 融合素材1体の代用として扱える効果と、手札から捨ててデッキから《融合》をサーチする効果を持つ下級モンスター。 いずれの効果も融合デッキでは有用なサポートとなるため、融合デッキでの採用率は高め。 ・CNo.101 S・H・Dark Knight No.101 S・H・Ark Knightのランクアップ先。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを自分の素材にする効果と、 素材を持っている状態で破壊され墓地へ送られた時、墓地にArk Knightがいれば復活+自身の攻撃力分自分のライフを回復する効果を持つ。 召喚には基本的にRUMを用いる事になるが、素材化効果は自身の素材の消費なしで表示形式も問わず、 条件付きではあるが自力で蘇生できるなどランクアップ前からかなり強化されており、出す手間に見合った性能を持つモンスター。 水族で初めてパックの看板を飾ったモンスターでもある。 水族のテーマ ・ペンギン 古参の水族テーマ。アニメでスケベ親父が用いていた事から記憶に残っている人も多いと思われる。 エロペンギンことペンギン・ナイトメアで方向性が定まり、主にリバースとバウンスでの妨害を得意とするテーマとなっている。 爆発的展開力を持つ大皇帝ペンギン、優秀なシンクロモンスターであるペンギン勇者、バウンスを全て除外に変更する否定ペンギン等が強力。 ・ガエル 蛙をモチーフとした水族モンスター統一テーマ。 個性的なモンスターが多いため、様々なタイプのデッキを組める。 現在では高い展開能力を生かしてシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねるビートダウンデッキや、 妨害に特化させたロック・パーミッションデッキ、下記のバージェストマと混ぜたデッキなどが考案されている。 モンスターの数に比例して覚える事も多いが、その分できる事も多いのでデッキ構築が楽しい。 ・リチュア 儀式モンスターを軸とする水属性統一テーマ。 種族は統一されていないが水族モンスターが多く、テーマの中核を担う儀式モンスターも大半が水族である。 サーチやサルベージをしながら自分のカードを増やし、相手のフィールド・手札のカードを減らす等、 儀式召喚の課題でもある消費の激しさをカバーしつつアドバンテージを得る能力が高い。 その場に合ったカードを的確に選択する判断力が必要となるためプレイングの難度は高く、慣れが必要になる。 ・グレイドル 相手モンスターのコントロールを得る事に特化した水族統一テーマ。 戦闘か対応する効果で破壊され墓地へ送られると相手モンスターを乗っ取り、そのモンスターで戦うカウンター戦法を得意とする。 モンスターを強奪する効果は強力だが回りがいいテーマとは言えず、メタカード1枚でデッキそのものが機能不全に陥る事もあるためデッキ構築とプレイング両面で工夫が必要な中〜上級者向け。 だが、うまく扱えれば相手のモンスターを次から次に奪っていく非常に嫌らしい動きができる。 ・バージェストマ 古代生物の「バージェス動物群」をモチーフにしたテーマ。 ……ただ、メインデッキに入るカードに「モンスターカード」は一体もおらず、モンスターカード扱いで墓地から蘇る罠カードが大半を占める異色のテーマ。 一応、エクシーズモンスターの方はちゃんとモンスターである。 罠カードを中心とするテーマなので妨害が得意だったり、採用する罠カードの種類で全く異なる性質のデッキにできたりと面白いテーマだが、 全体的にクセが強く初動の遅さや事故率の高さなども気になる。 ・アクアアクトレス 可愛い魚たちを強化して殴るデッキ。 非常にマイナーと言えるレベルの知名度ではあるが、爆発力は高い。 魚族の項目にもあるようにアニメ版では魚族だったのに、なぜかOCGでは水族にされた魚たち。 一説にはシーラカンスとのコンボを恐れて専用サポートがあまりない水族にされたのでは?と揶揄されているが……? ・軍貫 お寿司。 ……もとい、属するモンスター全員が寿司そのまんまの姿をした衝撃的なテーマ。また、水族・炎属性というレアな組み合わせで統一されている。 「しゃり」と「ネタ」でエクシーズ召喚を行い、出来上がった「軍艦巻き」で総攻撃をかける戦法を特徴とする。 見た目こそインパクト抜群だが、やるべきことは「召喚!エクシーズ!攻撃!」を順番に行うだけなので初心者向け。 ・ティアラメンツ ヴィサス=スタフロストに関連するストーリーの一つ。水の世界「壱世壊ペルレイノ」に住まう人魚たちと、それを支配する一人の青年によるテーマ。 環境を変えた水族その8。 水属性っぽい見た目に反して闇属性メインであり、人魚型のモンスターが水族になっている。上記アクアアクトレスと同じパターンだろうか。 デッキトップを削り墓地肥やしを行う効果を持つモンスターが多く、ほとんどのカードが「カード効果で墓地に行くと効果を発揮する」という特徴を持つ。 さらに水族の下級は墓地に落ちると融合を行える為、上手く墓地肥やしが出来れば一気に展開していける。 ・虚構王アンフォームド・ボイド 凶悪性能のアニメ版No.61 ヴォルカザウルスとNo.6 先史遺産アトランタルを繰り出した遊馬を追い詰めた超強力モンスター。 ・水精鱗-サルフアビス 召喚無効を打たれるだけで5 1交換を実現するカード 追記・修正はサイエンカタパやガエル1キルをぶん回してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水族代表モンスターを挙げろと言われれば個人的にはウォーター・スピリットを挙げたい -- 名無しさん (2017-11-02 22 10 39) 人形は水族使い代表に入れていい気がする。リバイバルスライム以外にもヒューマノイド・スライム&ドレイクとか、増殖炉とか使ってたし -- 名無しさん (2017-11-03 02 47 44) 禁止歴を持つキラー・スネークも代表に入れていいと思う。アビス・ソルジャーも制限歴があったり。 -- 名無しさん (2017-11-03 04 14 57) ↑キラスネは爬虫類族! -- 名無しさん (2017-11-03 04 38 29) やっぱりオチはボイド様か -- 名無しさん (2017-11-03 07 52 59) 水精鱗界屈指のイケメン、サルフアビスを追加して欲しいホエ -- 名無しさん (2017-11-03 10 17 02) 環境替えた一枚にガストクラーケ入れてくれ インゼク全盛期とはいえ聖刻リチュアは暗黒界等ですらデッキ戻しで何もできなかった -- 名無しさん (2017-11-03 10 46 31) 人魚はよく魚族でなく水族に分類されがち -- 名無しさん (2017-11-03 12 56 48) 水族かどうかはわからないけどGXでヘルカイザーと戦ったスライム使いのオッサンがいたよね -- 名無しさん (2017-11-03 15 41 54) バジェは初手ガン伏せしたときの相手の顔が楽しい。確かに初動は遅いが墓地発動罠をどさどさ落とすし罠モンも壁になるから、結構守りは硬い。幻影騎士団混ぜたりするのも面白い -- 名無しさん (2017-11-03 21 09 35) 改めてみるとマイナーな割りにちょいちょい問題児を輩出してるな -- 名無しさん (2017-11-04 16 03 31) 後ろ2枚www -- 名無しさん (2017-11-06 15 17 39) 水族や海竜族はわりとアバウトだと思う -- 名無しさん (2017-11-12 16 07 03) 5 1交換とかいうパワーワードで吹いた -- 名無しさん (2018-07-03 13 25 15) 水の踊り子がいる時点で最強種族。 -- 名無しさん (2018-07-04 00 23 52) ラッシュデュエルで水族登場…………そういう意味じゃねえだろ水族ってwww -- 名無しさん (2020-06-22 09 12 21) (お)水族…だと… -- 名無しさん (2020-06-22 11 09 55) スライムはカテゴライズしてほしい。一部悪魔族とかもいるけど。 -- 名無しさん (2020-07-07 20 51 23) 20年以上イメージが良くわかんなかったのがここ1年で一気にザギンでシースー種族になったやつら -- 名無しさん (2021-03-17 10 48 58) お水族に寿司とか完全に色物だよねこの種族 -- 名無しさん (2022-10-04 15 44 04) ↑ラッシュデュエルだとネタ要素の強い女性 -- 名無しさん (2024-08-12 22 59 59) ごめん途中送信しちゃった)キャラテーマに割り当てられちゃったしね・・・(お水の後も幼女化パロディに割り当てられる。)最近ようやく正当化美少女テーマのベリーフレッシュ来てくれたけど。(ただしこっちも正統派ではあるけど幼女。しかもお水族と背景ストーリー繋がってる。 -- 名無しさん (2024-08-12 23 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14017.html
登録日:2010/12/20(月) 09 49 48 更新日:2024/08/21 Wed 12 57 14 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LVモンスター SOUL OF THE DUELIST ドラゴン族 ホルスの黒炎竜 メタファイズ ロック 炎属性 王宮のお触れ 空野大悟 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち 魔法メタ 「ホルスの黒炎竜」とは、遊戯王OCGに存在するモンスター群。 英名は「Horus the Black Flame Dragon」。 「LVモンスター」の内の1体で、レベルは「4」「6」「8」。全て炎属性のドラゴン族である。 初登場は第4期最初のパックである「SOUL OF THE DUELIST」でパッケージにはLV8が描かれている。 この時期のLVモンスターにしては珍しく初登場パック「SOUL OF THE DUELIST」のみで全てのレベルの「ホルスの黒炎竜」を入手可能である。 名前が「『エジプト神』の『なんとか竜』」というネーミングなので何となく神のカードっぽい雰囲気を感じるが、 この時期は原作の「神のカード」や「王の記憶編」などとリンクするようにエジプトに範を取ったガチめのカードが結構あり、 「ホルスの黒炎竜」のほかにも「ネフティスの鳳凰神」「エンド・オブ・アヌビス」「守護者スフィンクス」「王家の眠る谷ネクロバレー」「ピラミッド・タートル」などが環境内で存在感を放っていた。 神のカードがまだ正式なOCG化を果たせるような時代ではなかったため、雰囲気だけでも寄せようというわけである。 スピリッツ・オブ・ファラオ「あのっ……!」 【各種詳細】 ホルスの黒炎竜 LV4 効果モンスター 星4/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、コントロールを変更する事はできない。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で 「ホルスの黒炎竜 LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 ホルスの第一形態。 下級モンスターだが、攻撃力が中途半端にリクルーターの上限ラインを越えてしまっており、 同じドラゴン族のLVモンスターである「アームド・ドラゴン LV3」や真炎の爆発に対応するフレムベル・グルニカに比べてやや使い勝手が悪い。 また、アタッカーにするにもやや物足りずやはり中途半端。「レベルアップ!」ですぐにLV6へとレベルアップさせ、「レベルアップ!」が手札にない場合はレボリューション・シンクロンでラヴァルバル・サラマンダーのS素材にしよう。 【お触れホルス】全盛期だと採用する人は「人次第」といったところで、採用するにしても1枚程度にとどまる。レベル6をリクルートする役といった感じ。 当時はリクルーターなどが環境に多かったので戦闘破壊は案外狙えるし、《月の書》《エネミーコントローラー》《収縮》などで戦闘破壊自体は補佐できるため。 しかし帝モンスターの流行で「2400ライン」が出来上がってからは、レベル6になったところで戦闘破壊されてしまうという弱点が目立つため、潔く抜いてしまうことも多かった。 ホルスでは唯一「灼熱の火霊使いヒータ」でのサーチに対応している。 ホルスの黒炎竜 LV6 効果モンスター 星6/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1600 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法の効果を受けない。 このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で「ホルスの黒炎竜 LV8」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 ホルスの第二形態で、上級モンスター。 上級モンスターとしては一歩及ばない攻撃力が難点だが、 「表側表示で存在する限り、魔法カードの効果を受けない」耐性を持つ。 そして、相手モンスターを戦闘で破壊したターンのエンドフェイズ時、自身を墓地に送ることでLV8に進化できる。 竜の渓谷等で速やかに墓地へ送り、「転生炎獣バースト・グリフォン」や「炎王円環」で蘇生して攻撃しよう。 現在では攻守共に2300を上回るモンスターが出ることも多いので「フレムベル・ベビー」や「守護竜プロミネシス」で打点を強化すると良い。 こちらもLVモンスターのサポートカードである「レベルアップ!」も使用できるので、意外と簡単に進化させられる。 魔法カードが通用しないので、「ライトニング・ストーム」などで退場しないのが強み。 戦闘破壊を狙う際も、「禁じられた聖槍」「収縮」「月の書」などで妨害されないにも嬉しい。 このカードが登場した第4期には「レベル制限B地区」や「平和の使者」のようなロックカードがまだまだ現役で使用されており、 それらを無視して攻撃できるのは非常に大きな利点だった。 「エネミーコントローラー」や「収縮」などにも強いので安定感が桁違い。 当時はシンクロ召喚などで低ステータスのモンスターを処分する方法がないので、普通にデュエルしていればレベルアップ条件を満たせてしまう。 時にはあえて進化させないプレイングが行われたり、このカード単体で【ドラゴン族】などに採用されることもあった。 また、自分からロック効果を持つ永続魔法を使用し、相手を縛りながら攻撃するテクニカルなデッキも存在した。 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」やアトウムスや天球の聖刻印の登場。 未来融合や竜の渓谷で墓地送りが簡単になったことでLV4無しでも採用しやすくなった。 ホルスの黒炎竜 LV8 効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカードは通常召喚できない。 「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。 ホルスの最終形態にして特殊召喚モンスター。 青眼の白龍と同格の攻撃力3000となり、 魔法カードをカウンターする効果を身に付けた。 そもそも魔法カードはこのゲームの基本であり、根幹を為す要素の一つ。 その発動と効果を無効にして破壊してしまうのはいわずもがな強力である。 まさに生ける「マジック・ジャマー」。 いや、「ブラック・パラディン」と異なり、コストが無い分こちらの方がタチが悪い。 特殊召喚モンスターの例に漏れず蘇生不可なのだが、効果がそれを補って余りある。 「のみ召喚」でありながら「レベルアップ!」に対応しているのでものすごく出しやすいうえ、そもそもホル6のレベルアップ条件も緩いので本当にたやすく戦場に出せる。 「転生炎獣の炎軍」でデッキに回収しつつ、LV4~6を蘇生できる。 しかもダメージステップでも発動可能なので、速攻魔法による戦闘のサポートにも強い。当時よく使われていた《収縮》さえもろともしない、まさに完全制圧を行うためのカード。 当然だが「対戦相手の魔法カードの発動」以外には無力であり、特にこの当時だと弱点は以下の5つ。 自分より攻撃力の高いモンスター 特殊召喚や戦闘破壊に反応する罠カード 《奈落の落とし穴》《炸裂装甲》など(ただし奈落は当時の環境的にあまり見かけなかった) 効果モンスター、特に対戦相手に「セット」という形で反撃につなげられるリバース効果モンスター 《執念深き老魔術師》《ペンギン・ソルジャー》など モンスター除去 《ならず者傭兵部隊》《雷帝ザボルグ》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《サンダー・ブレイク》《強制脱出装置》など すでに発動されている魔法カード 《光の護封剣》《平和の使者》など しかし裏を返せば、弱点はこれくらいしかない。 高攻撃力のモンスターというが、当時はいわゆる「ブルーアイズライン」のせいで単体で攻撃力が3000を超えるモンスターというのは珍しく、当然だが「シンクロ召喚」のような便利な手段なんてあるわけがない。 ホル8は先述した通り攻撃力3000の中だとダントツで召喚しやすい。先出ししたホル8を相手に(=魔法カードを使わずに)相打ち以上の成果に持ち込めるモンスターを出す手段というのは極めて限られている、というより「存在しない」デッキも多かった。 また、当時はまだモンスター効果が非常に弱く、除去を魔法や罠に頼りきっているデッキのほうが多かった。 すでに発動されている魔法カードにも無力だが、これはデッキタイプ次第ではあるが対戦相手は「永続魔法が手札に多くなりやすいデッキ」ともいえる。ホル8を出すだけで手札が急激に腐る。 つまり頻繁に遭遇する弱点はせいぜい罠カードくらいだ、という結論が出る。 これを《王宮のお触れ》と組み合わせ、相手の魔法と罠を徹底的に封じ込めて速やかに殴り勝つ。 これが『お触れホルス』である。 LV6とアドバンス召喚のギミックを共有できる「サイコ・ショッカー」を採用することもある……というより、 効果モンスターに対して弱いので足元をすくわれないようにさっさと殴り勝つ必要があるので間違いなく採用される。 以前の版ではこのデッキを「コントロール」と評していたが、このコントロールは「じわじわと勝勢を築く」というより「お触れホルスセットを盤面にそろえ、相手の身動きを封じた隙にとどめを刺す」というもの。 かなり強引なたとえになるが、「寒波3積み時代の猫シンクロ」のとどめパートを数ターンかけて行うもの、って趣なので対戦相手になるべくターンを渡さず、いらんことをせずに殴り切る必要がある。 ここまでの説明だと「ふはははー!つよいぞー!かっこいいぞー!」「これ相手にどうやって戦えばいいんだ!」となるが、当然だが穴はある。っていうか穴がなかったら規制されてる。 まずLV6と異なり、LV8は既に発動して適用中の魔法には何の耐性もない。進化のタイミングはよく見極める必要がある。 次に出しやすいとはいえやはり「条件の極めて限られた特殊召喚モンスター」、除去にはかなり弱い。これでも一応ホルスの性質上耐性はある方だが、弱いものは弱い。 さらに自分より高い攻撃力のモンスター相手にも弱い。こちらは魔法カードを使い放題なので、《収縮》あたりでこちらから攻めに転じて倒してしまおう。 さらに《王宮のお触れ》を使うということは、対戦相手に「罠カード=反撃の手段に乏しい」と教えるようなものなので、 お触れの発動タイミングを誤ると「ホル8を 出したはいいが もはや負け」と辞世の句を詠む羽目になる。 そのためこのロックをただそろえればいいのではなく「揃えるタイミングを見計らい、そこから相手に何もさせずに殴り勝つ」必要がある。 やってることは「一方的に殴り殺す」ながら、相手に反撃をさせない研究をしなければならない結構ストイックなデッキ。 また、そもそもの問題として、モンスターには何も干渉しない。そのため《雷帝ザボルグ》《ならず者傭兵部隊》《異次元の女戦士》《N・グラン・モール》などには本当に弱く、これらの対策に多くの【お触れホルス】使いが腐心したのだが、 そもそもこれらのカード、準制限や制限になっていることも多いので「相手が引けないまま勝つ」なんてことがままある始末。 ただしこの性質は【お触れホルス】の急速な衰退の原因となった(後述)。 チェーンして無効にする効果のため、チェーンさせてもらえないと意味がないというのも弱点の一つ。 「超融合」も天敵の1つであり、ほとんど起こらなかったが理論上は《超融合》で《F・G・D》にしてしまうというのが対処手段のひとつだった。 現在では融合素材の緩いカードがいくらでもあるので、現実的な頻度で除去できるだろう。 これが当時のTier1デッキ【お触れホルス】であり、この2枚がそろってしまうとほとんどのデッキは何もできない。 対戦相手としてはとにかくこの2枚が揃わないようにする必要があるのだが、ホル8は上述の通り当時としては出しやすさの極みのようなゆるっゆるな召喚条件なのでかなりたやすく出てきてしまう。 魔法カードと罠カードにおんぶ抱っこの時代だった当時では圧倒的なロックであり、それが高攻撃力で速やかに殴ってくるのだからたまったものじゃない。 その分かりやすい理念もあって結構人気のあるデッキだった。 第5期にもなると《風帝ライザー》《スナイプストーカー》など、このカードをローカロリーに対処できる効果モンスターが増えたものの、 前者は「デッキトップに戻すということは再利用が可能ともとれる」、後者は「サイコロの出目が悪いと手札が枯れて負け確定」と根本的な対処とはならず、 そしてどちらも準制限・制限になってしまう。天敵が出てきてもKONAMI様がそれを咎めてくれる。ホル8はこのデフレ環境の中ではまさに圧倒的だった。 ちなみに当時のガチデッキだと対処は結構簡単で、「ホル8にさせない」「お触れを割って罠で対処」「ザボルグやモグラや女戦士で除去」「アド取り勝負に持ち込む」あたり。 ぶっちゃけキーパーツ=弱点が非常にわかりやすいデッキなのでガチデッキが相手をすること自体はかなり楽で、こういった点が規制と無縁だった理由かもしれない。ファンデッキ?知らんな そのため対戦相手に反撃をさせないための布陣の作り方というのが必要になり、プレイングが問われるちょっと難しいデッキ。 たとえば【ロックバーン】が相手の時は「ラヴァゴで処理される可能性を見越して隣に打点用モンスターの展開をしない」、とか。 しかし第5期末期に「PHANTOM DARKNESS」およびストラクチャーデッキ「帝王の降臨」が発売されると、【お触れホルス】の天下は急激に崩れ始める。 ホル8がかわいく見えるレベルで出しやすい(現代遊戯王で通じるんだから当時としてはオーパーツ級)上に、除去によって対戦相手の布陣をお触れホルスと違った形で否定できる、攻撃力2800の《ダーク・アームド・ドラゴン》 除外という最高の形でホル8を葬れる新カード《邪帝ガイウス》 他にも闇属性モンスターを非常に展開しやすくなる各種ギミックで、ホル8の「出しやすい高攻撃力」という個性が吹っ飛ぶ これにより崩れた天下に、さらなる追い打ちがかかる。 ホル8がごっこ遊びに見えるレベルで出しやすい上に、攻撃力3000とLP1000による布陣否定が可能なフィニッシャー《裁きの龍》 攻撃力という概念を全否定し、さらにホル8が相手の場合は「2枚以上発動しての逆1キル」さえ視野に入ってくる《オネスト》 当時は本当にどんなデッキにも入った「除去効果を持つリバースモンスター」《ライトロード・ハンター ライコウ》 魔法に頼らないモンスター除去《剣闘獣ガイザレス》 など、ホルスの天敵レベルのモンスターが大挙して押し寄せてくるインフレの時代が訪れた。こんなもんと《大寒波》が全部3枚、《ハリケーン》と一緒に入るのだ。今考えるととんでもないインフレである。 最初ホルス側はこれに《レインボー・ヴェール》などを搭載することでなんとか対応しようとしたが、 そもそも【お触れホルス】の理念は「魔法と罠に依存した相手に何もさせず、こちらもいらんことをせずにさっさと殴り勝つ」のである。 相手が「え、魔法禁止?罠禁止?どーぞどーぞ!モンスターだけで勝ってやりますよ!」と動いてきて、こちらがその対応(=いらんこと)をさせられる始末。 これではそもそもデッキの理念が成り立たないのである。 もはや虫の息だった【お触れホルス】のとどめを刺したのは、シンクロ召喚である。 「ブリューナク」が出現すると、モンスター効果のインフレ、特殊召喚手段の容易化という傾向は確固たるものになっていき、 ホル8の天下はここで終わりを迎えた。 ……と説明されやすいのだが、実際にこのカードの(というか当時のデッキ全般の)天下を終わらせたのはブリューナクの裏択のひとつだった《A・O・J カタストル》。 ブリュとレベルは違うのだが《ジャンク・シンクロン》から出せるので手札1枚での展開が可能。そしてこのカード、当時シンクロの選択肢が存在しなかったので本当にどんなデッキにも入る。 確かにブリュゴヨウも強いのだが、ホル8のほんのわずかに残った「攻撃力による制圧」という長所を《オネスト》ともども完全につぶしてしまう。 さらにホル6の餌になる低ステータスモンスターを「シンクロ素材」という形で処分して登場するのでそもそも出せるかも怪しくなる。 そしてカタストルをどうにかしても、裏に控えるブリューナクをはじめとした他のシンクロモンスターや先述の天敵たちが、《大寒波》で抵抗を封じたうえで押し寄せてくる。 つまり【お触れホルス】の究極の理念を、ほかのデッキがもっとうまく実現できるようになってしまったのである。 こうして【お触れホルス】はもはやコンセプトそのものが成立しなくなってしまったのだが、そのポテンシャル自体はまだまだ感じられる時代。 アプローチを変えたデッキが『カウンターホルス』である。 あえて王宮のお触れを採用せず、カウンター罠や「ブレイクスルー・スキル」「デモンズ・チェーン」等 モンスター効果側を防ぐカードを多く採用してその制圧力を維持する。 罠カードへの対応は『お触れホルス』に比べるとやはり遅れがちになるが、効果モンスターのほうが圧倒的に怖い時代ではこちらのほうが小回りはきく。 現在の遊戯王でも天敵は依然多く、「ブリューナク」や「カステル」など、手頃な除去で簡単にやられてしまう。 「エフェクト・ヴェーラー」や「幽鬼うさぎ」等の手札誘発も天敵でこれらを防げないと辛い。 「墓穴の指名者」や「抹殺の指名者」、「炎王獣ガネーシャ」等でしっかりとカウンターしよう。 これらのデッキはもはや過去の栄光だが、出せさえすれば現代遊戯王でも通用する性能。 罠カードも現在は「即座に発動できないので効果を盛る」ということが行われているため、【カウンターホルス】戦略自体はまだまだ成立する……はず。 「寒波3積み」「猫も杓子もカタストル」などという無法時代も遠い昔話となった現在なら、もしかしたら復権だってあるかもしれない。 そんなわけで現在でも折に触れて話題になることのあるカードである。 なお、魔法カードに強制発動するのではなく任意で発動するものである。 そのため「対戦相手にとってデメリットの大きい状況を作る」と判断した場合、素通しするというテクも必要になる。 《天罰》《エフェクト・ヴェーラー》などで反撃の手段を与えてしまうからだ。 【関連カード】 ホルスのしもべ 効果モンスター 星1/炎属性/獣戦士族/攻 100/守 100 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「ホルスの黒炎竜(全てのレベルを含む)」を魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。 カード名通り、ホルスに仕えるモンスター。 効果は「相手はホルスを効果対象に選択不可」と言うもの。 しかし、社長にも殴り倒される貧弱極まるステータス故に、あまり役に立たない。 炎舞のサポートも受けられるが、所詮焼け石に水で「ロード・オブ・ドラゴン」で事足りる場合が多い。 下記の「黒炎神」のトリガーにはなれるため、かろうじて名前負けはしていない。 レベルアップ! 通常魔法 フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を墓地へ送り発動する。 そのカードに記されているモンスターを、召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。 LVモンスターを条件を無視して進化させられる魔法で、イラストではLV6がLV8になろうとしている。 一見、魔法の効果を受けないLV6には使えないように感じるが、進化前を墓地に送るのはコストなので問題ない。 ただし、このカードを無効化されても、コストとして墓地に送ったカードは戻ってこないので気を付けよう。 とにかくホルスとの相性が激烈によく、まさに「ホルスのために作られたカード」。 もちろん《アームド・ドラゴン LV7》《サイレント・マジシャン LV8》あたりとも相性はいいのだが、ホルスとの相性は圧倒的だった。 そのせいでホルス以降のLVモンスターには「自分の効果でレベルアップした時にのみ」という厳しい条件が付けられてしまうことにもなり、 「出しやすい上に圧倒的なホルス」と「出しにくいくせに効果がしょっぱい後発組」の格差がますます残酷なことになってしまった。 レベル調整 通常魔法 相手はカードを2枚ドローする。 自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター1体を、 召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できず 効果を発動及び適用する事もできない。 ホル8を蘇生できる非常に少ないカード。召喚条件を無視する最初期の例だが、蘇生制限は無視できない。 ホル8の蘇生を目当てにデッキに入れる人もいた(当wikiでもたびたびこのコンボが推されていた)のだが、 実際に使うとこの「2枚ドロー」がものすごく重くのしかかる。 先述の通りホル8を使うデッキというのは対戦相手に反撃の手段を与えずに速やかに殴り勝つためのデッキなので、相手に反撃の手段を与えてしまうこのカードはまさに「寝た子を起こす」ようなもの。 除去モンスターを引かれて反撃の糸口にされてしまう可能性があるので、強いプレイヤーには全く好まれなかった。 あくまでも「お触れホルスロック」にこだわって戦いたい人が使う。 なおホルス以外に使った場合は単なる利敵行為である。 そのため「レベル調整側から見て相性のいいカードはホルスだが、ホルス側からは別にお前に頼らなくても相方はいくらでもいる」という結構寂しいカード。 まぁ居場所があるだけいいじゃないか。 ダーク・ホルス・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のメインフェイズ時に魔法カードが発動した場合、自分の墓地のレベル4の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚できる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 闇堕ちしたLV8。 蘇生制限無しでATK3000の最上級モンスター。 特殊召喚モンスターではなくなったが、自力で特殊召喚できるわけではないので一長一短。 本家のカウンター効果は失われ、相手が魔法を発動すると星4の闇属性を蘇生する効果となった。 かなり限定された範囲とはいえレベル4の闇属性モンスターを蘇生できるのはそこそこありがたいのだが、 魔法を止められるわけではないので、制圧力は大幅に下がっている。 そもそも相手に依存するため、効果はオマケと割り切ろう。 あいにくこのカードが登場した「PHANTOM DARKNESS」には対抗馬となるダークモンスターがそれはもうたくさんおり、 《ダーク・クリエイター》のようにこのカードよりも優先したいモンスターは結構いた。 特に《ダーク・アームド・ドラゴン》の圧倒的な性能は「ホルスとアームドの立場が入れ替わった」と話題になったものである。 メタファイズ・ホルス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、 以下の効果をそれぞれ発動できる。 ●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。 ●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。その効果を無効にする。 ●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、自分はそのコントロールを得る。 このターンそのモンスターは攻撃できない。 メタファイズ化してシンクロモンスターとなったホルスLv6。 幻竜族に変更され、属性も光になっている。 素材になったチューナー以外のモンスターの種類によって効果を得られる。 通常モンスターなら自身以外のカード効果を受け付けなくなり、 効果モンスターなら自身以外の表側カード1枚の効果を無効化し、 ペンデュラムモンスターなら相手モンスター1体を攻撃不可にしてコントロール奪取する。 特にペンデュラムモンスターを素材にした時のコントロール奪取が狙い目。 確実に2つの効果が得られるので可能なら狙っていきたい。 効果を使った後はバニラ同然なので、 「クリスタルウィング」や「ショウフク」などの素材にしてしまおう。 なお、効果モンスターでない融合・儀式・シンクロモンスターを 素材に使うと全く効果を得られないが、わざわざそんなことをするプレイヤーはいないだろう。 ホルスの黒炎神 効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ホルス」モンスター及び「王の棺」が存在する場合、 手札のこのカードを相手に見せ、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 フィールドのカード1枚を墓地へ送る。 (2):「ホルスの黒炎神」以外の自分フィールドの表側表示の、 「ホルス」モンスターか「王の棺」が相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送る事ができる。 2023年にカテゴリー化した「ホルス」用にリメイクされたLV8。 場にホルスと王の棺が揃っていれば手札から公開して自分の手札・場のカードをコストに場のカードを墓地に送る効果と、 黒炎神以外のホルスか王の棺が相手の効果で場を離れた時に手札から特殊召喚して他のモンスターを全て墓地送りにする効果を持つ。 どちらも対象を取らない墓地送りと言う強烈な除去が使え、王の棺に関連するホルスはノーコストで自力蘇生してくるためコストや全体除去に巻き込んでも被害は少ないと言う設計となっている。 ちなみに後半の全体除去は既存のホルスでもトリガーになれるので黒炎竜デッキの隠し味として仕込んでも面白い。 【その他】 ラーの翼神竜 カード自体に接点は無いが、神話中では同格とされる。 名前の構成もよく似ている。 サイレント・ソードマン 表遊戯が戦いの儀で使用したLVモンスター。 ホルスと同じく、相手の魔法を対策する効果を持っている。 ただし、最終形態のLV7は、フィールドの魔法を敵味方問わず無効化する効果なので、ホルスに比べると使い勝手が悪い。 だが、「デュエリストパック」で新規サポートカードが登場し、多少は使いやすくなった。 ホルス 2023年に突如として登場した同じ「ホルス」の名を持つモンスター群。彼らの登場を以てめでたく「ホルス」がカテゴリー化した。 しかし、現状は「場に王の棺があれば墓地から無条件で蘇生し、他の自分のカードが場を離れたら固有効果を発揮する」特徴を持つレベル8モンスター主体の墓地利用テーマと、一部サポートは受けられるものの既存のホルス達と特段相性が良いと言うわけでもないため同じ元ネタを持つだけの別カテゴリーと言った趣が強い。 一応所属モンスターはホルスの4人の息子をモチーフにしており、息子は出揃っているが肝心の「ホルス」自身が出ていない事と、属性・種族がバラけている中で黒炎竜と同じ炎属性・ドラゴン族のモンスターが居ないことから、決闘者からは「その内黒炎竜のリメイクが出るのではないか?」と言われており、実際に上記の通りに《ホルスの黒炎神》が登場した。 【余談】 『モンスターフィギュアコレクション Volume 3』に於いてDUEL TERMINAL対応カードとしてLV8が登場。 このカードをスキャンすると、隠しデッキ「ブラック・メガフレイム」が登場する。中身はモロ『お触れホルス』である。 使う場面は無いだろうが、LV8は自分の魔法も無効に出来る。「歯車街」の補助にもなる。 そんなことをするなら最初からサイクロン系統を使った方が安定しやすいのでほとんど使うことはない。 使ったことのある人はどういうシチュエーションで使ったか教えてほしい。 登場パックの「SOUL OF THE DUELIST」のCMボイスは城之内である。このカード名に「黒炎」が含まれるからだろうか? 【アニメにおいて】 GXにて、十代にあこがれる二年生オベリスクブルー・エース「空野大悟」(CV:豊永利行)が使用。 しょっぱなからお触れホルスのコンボを完成させて十代の融合を封じた。 しかし効果モンスターの効果と魔法カードを使わないコンタクト融合(*1)によってフレアネオスを出され、 LV8を撃破されたことで魔法カードの使用を許して敗北した。 彼の【お触れホルス】は《守備封じ》を使って強引にダメージを通していくタイプのものであり、空野もプレイング次第では全然勝てていたこと、 あんまり実用的に見えない新カードのお披露目デュエルだったことなどもあり、商売事情を感じるあまり評価の高い回ではない。 その直後、一人でスランプに陥っているときにミスターTと遭遇。 自分と同じ姿に化けたミスターTとデュエルしたが敗北してしまい、闇に飲み込まれて消えてしまった。 その後ミスターTは彼の姿を借りてデュエルを行っており、その時のデッキも「お触れホルス」である。 劇中では剣山や翔とデュエルを行い、いずれも圧勝した。 この項目が自分画面上に表示されている限り、 相手は「アニヲタwiki(全ての項目を含む)」を追記・修正の対象にしない事はできない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 空野は十代を研究しつくしたって割にはコンタクト融合に対して対策なしだったんだよな。一般人が見てるデュエルでコンタクト融合したのってこれが初めてじゃなかったとは思うんだけど -- 名無しさん (2015-10-31 10 10 46) 今でもやろうと思えば強力なカード -- 名無しさん (2016-09-03 18 23 32) ラーには名前だけじゃなく機械竜っぽい所も似てるな -- 名無しさん (2017-09-28 16 42 10) リンクスでも結構活躍しそうです -- 名無しさん (2017-09-28 16 55 23) ゲームのワールドチャンピオンシップ2006、2007、2008ではお触れホルスは除去ガジェと並んで最強クラスのデッキだった。CPUが合理的だったのもその強さに拍車をかけていたな。 -- 名無しさん (2019-02-02 17 28 07) 好きなカードではあるんだが勅命さえ使われない今の環境じゃあな -- 名無しさん (2019-09-19 21 15 45) 名前が神のカードっぽい -- 名無しさん (2023-06-12 15 24 49) しれっとホルスがカテゴリ化したな。 -- 名無しさん (2023-09-16 05 58 28) ↑2 はげどう -- 名無しさん (2023-11-12 16 43 10) 竜がロックするのに対して神は除去っていうのも対照的だな -- 名無しさん (2024-05-19 08 03 23) 新ホルスは毎ターン復活するからリリース要員になるし、黒炎神はガーディアンスライムや不死鳥墓地に落とせるから、ラーとシナジーあるの良い。レベル6と8も -- 名無しさん (2024-08-21 02 14 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4680.html
登録日:2011/10/12 Wed 23 04 27 更新日:2024/09/11 Wed 20 28 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 AC新規収録カード かませ犬 シド シンクロ シンクロモンスター 地属性 手札コスト 攻撃力アップ 星6 機械族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 狂い咲け! 爆裂音! カードの荒野に戦慄の轍を刻め! シンクロ召喚! 轟け! コンバット・ホイール! コンバット・ホイール 星6/地属性/機械族/攻撃力2500/守備力1200/ チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 手札を1枚捨てて発動する。 このターンのエンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在するこのカード以外のモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。 この効果を使用したターン、このカード以外のモンスターを相手は攻撃対象に選択出来ない。 この効果は相手ターンでのみ発動する事が出来る。 このカードが破壊された時、自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。 ※テキストは推測。 コンバット・ホイールとは遊戯王5D sの76話で登場したシンクロモンスター。 アニメにおいて D・ホイール窃盗団のリーダー、シドが使用。 ジャックから奪った《インターセプト・デーモン》と《キャノン・ホイール》を素材にシンクロ召喚された。 自身の効果で攻撃力を5500までアップさせるも、守備力はそのままという盲点を突かれ、《デーモン・カオス・キング》の噛ませ役になってしまっただけのモンスター。 余談 …だが、このカードにはある特徴がある。 実は……アニメ5D'sに登場したシンクロモンスターで唯一カード化してないシンクロモンスターであった。 ちょっと前ならお仲間に《ブラッド・メフィスト》や《クリムゾン・ブレーダー》が存在したが、彼らは無事カード化を果たした。 さらに名前しか出ていない《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》さえもOCG化を果たした。 しかしこのカードはカード化する事なくアニメは終了した…… 《C・ドラゴン》やダークシンクロモンスターですらカード化したにもかかわらず、このカードは置いてきぼりである。 しかもこのカードはあのタッグフォースシリーズにすら収録されていない…… スタッフはこのカードの存在を忘れてしまったのだろうか…… 似たようなカードに《E・HERO クレイ・ガードマン》(*1)などが存在する。 だが、セルリやシュノロスの様な例もあるので、まだ僅かながら可能性は残されている……はず。 OCG版 そう、可能性は残されていた。 ANIMATION CHRONICLE 2023にて遂にOCG化。 同じような立場だった《アーマード・エクシーズ》や《トーテムポール》らと共に、コナミは彼のことを忘れていなかったのだ。 そして以下がその効果である。 シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻2500/守1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):フィールドのこのカードは1ターンに1度だけ相手の効果では破壊されない。 (2):相手バトルフェイズに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 このカードの攻撃力は、自分フィールドの他のモンスターの攻撃力を合計した数値の半分アップする。 その後、このカードにカウンターを1つ置く。 このターン中、相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 (3):カウンターが置かれているこのカードが戦闘で破壊された場合に発動する。 自分フィールドのモンスターを全て破壊する。 ほとんどアニメ効果そのまま…と言いたいが、ちょびっとだけパワーアップし効果破壊耐性が付与されている。 またアニメと同じく全破壊のデメリット持ちだが、効果を使わなければ発動しない。 「単なる破壊耐性有りの2500打点として使うか、デメリット覚悟でどんどん強化するか」を選べるようになった。 素材に指定も無いので出しやすい事は出しやすいが、現状ではタイミングや条件が限られている為、正直な話使いにくいカードと言える。 それでもステータスは優秀で打点に関しては一人前、更に恐ろしいデメリットも戦闘破壊だけかつ効果破壊耐性持ちは十分に強いので、 シドファンの方なら使ってみるのもいいかもしれない。あんなマイナーキャラのファンがいるかはともかく。 なお前述の通りこいつが登場したことで、5D'sアニメに登場したシンクロモンスターは全てカード化した。 その実14年である。え?5D'sってもうそんなに前!? ちなみに、シドはこのカードと《キャノン・ホイール》の他に《アサルト・ホイール》というホイールモンスターを使用している。 攻撃力2300レベル4で貫通持ち、攻撃したら次の自分ターンのスタンバイフェイズまで攻撃力が0になるという強力なモンスターであった。 攻撃力0になるデメリットがむしろ機械複製術で3体になるメリットになるとか、 リミッター解除で下級なのに手軽に貫通持ちの4600になるとかそんなのは知ら管。 当然だが越前とは何の関係もない。 コンバット・ホイール「せっかくだから、俺はこの赤い追記・修正を選ぶぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何だこのクズカードはぁ!? -- 名無しさん (2015-03-24 16 06 32) ARC-Vにも少し出ていましたね。 -- 名無しさん (2015-08-14 19 35 52) リンクスのビンゴとかクエスト報酬でしれっと実装される事に期待するか… -- 名無しさん (2019-12-07 23 33 47) おいおい、投票結果によってはついにOCG化の可能性が……?() -- 名無しさん (2020-01-10 18 45 46) さすがに相手ターンのみの手札コストつき強化だと割が合わんし、何かしら魔改造はされるだろうな。 -- 名無しさん (2020-01-10 19 43 00) 知ってた -- 名無しさん (2020-01-17 22 29 45) 仮にOCG化するなら破壊時のデメリットは任意で発動できるようにしてほしいな -- 名無しさん (2022-07-23 15 12 32) ははは、今日はエイプリルフールじゃありませんぜ旦那、今どきこんな守備的なカードがOCG化するわけ・・・。なん・・・だと? -- 名無しさん (2023-04-12 14 53 37) 地味にターン1の効果破壊耐性追加、攻撃力アップにカウンター載せる効果追加 味方全破壊のデメリットがカウンターが載ってる時限定かつ戦闘破壊限定と地味に強化されてるな。要はカウンタークリーナーとかでカウンター取り除けばデメリット踏み倒せる訳だし -- 名無しさん (2023-04-15 10 46 12) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2023-04-16 11 59 41) 口上はかっこいい -- 名無しさん (2023-06-17 09 10 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/16.html
情報裏技等 ■間違って作ってしまったページや変更修正削除はこちらに→削除修正おねがい(リンクが2008のページへ飛ぶ情報も希望) 2008年7月の世界大会に向けて、新しい制限リストが発表されました。 →■禁止・制限リスト 2008スペシャルリスト(旧大会風制限) →■禁止・制限リスト 2008世界大会(2008年6月制限) →■禁止・制限リスト 2008年9月リスト(予定) →■禁止・制限リスト 2008年3月リスト 2009年7月の世界大会に向けて、新しい制限リストが発表されました。 →■禁止・制限リスト 2009世界大会(2009年5月制限) →■禁止・制限リスト 2009年9月リスト →■禁止・制限リスト 2009年3月リスト →■禁止・制限リスト 2010年9月リスト →■禁止・制限リスト 2010年3月リスト →■禁止・制限リスト 2011年9月リスト →■禁止・制限リスト 2011年3月リスト 販売データ DS 初日 2006年11月:DS「遊戯王DM GX SPIRIT SUMMONER」約1.4万本 2007年03月:DS「遊戯王DM ワールドチャンピオンシップ 2007」約1.7万本 2007年08月:DS「遊戯王DM GX カードアルマナック」約4000本 2007年11月:DS「遊戯王DM ワールドチャンピオンシップ 2008」約2.6万本 2009年03月:DS「遊戯王 ワールドチャンピオンシップ 2009」約2.4万本 PSP 初日 2006年09月:PSP「遊戯王 タッグフォース1」1.8万本 2007年09月:PSP「遊戯王 タッグフォース2」2.3万本 2008年11月:PSP「遊戯王 タッグフォース3」4.4万本 2009年09月:PSP「遊戯王 タッグフォース4」3.6万本 DS 初週 2007年03月:DS「遊戯王 ワールドチャンピオンシップ 2007」約1.8万本 2007年11月:DS「遊戯王 ワールドチャンピオンシップ 2008」約3.9万本 2009年03月:DS「遊戯王 ワールドチャンピオンシップ 2009」約3.6万本 PSP 初週 2006年09月:PSP「遊戯王 GX タッグフォース」約2.0万本 2007年09月:PSP「遊戯王 GX タッグフォース2」約3.0万本 2008年11月:PSP「遊戯王 GX タッグフォース3」約6.4万本 以下編集待ち 3 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 KONAMI 10/09/16 45,879 間違って作ってしまったページや変更修正削除はこちらに→削除修正おねがい
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2348.html
スペクター使用カード 通常モンスター 《聖種の地霊》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《聖蔓の乙女》 《聖種の影芽》 《聖種の天双芽》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《聖天樹の幼精》 《聖蔓の守護者》 《聖蔓の癒し手》 《聖天樹の精霊》 《聖蔓の剣士》 《聖天樹の大精霊》 《聖天樹の月桂精》 《聖天樹の大母神》 《聖天樹の灰樹精》 ▲画面の上へ 魔法カード 《聖蔓の社》 《聖天樹の呪精》 《聖蔓の略奪》 《聖蔓の交配》 ▲画面の上へ 罠カード 《聖蔓の埋葬》 《聖花葬》 《聖天樹の輝常緑》 《聖天樹の威圧》 《聖天樹の開花》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3777.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY6J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2001-12-20 価格 5800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/55.html
遊戯王/デッキ/VENUSパーミッション 2008-04-12 【基本戦法】 「創造の代行者 ヴィーナス」から「神聖なる球体」を展開し「The splendid VENUS」「天魔神 インヴィシル」を召喚。 【使い方】 「神聖なる球体」&「創造の代行者 ヴィーナス」→ 「The splendid VENUS」「天魔神 インヴィシル」の生け贄や「天罰」「昇天の角笛」の発動コストが主な役割。「神聖なる球体」は「闇の量産工場」「補充要員」で墓地から回収&「貪欲な壺」「転生の予言」でデッキに戻し特殊召喚を行う。 注意点として特殊召喚には500ライフを要するので「神の宣告」との兼ね合いに気を付けるように。 「The splendid VENUS」→ 「光と闇の竜」「天魔神 インヴィシル」等の拘束、「王宮のお触れ」や相手のカウンター罠を気にせず魔法・罠を発動する事ができる。また「人造人間-サイコ・ショッカー」も持ち前の攻撃力で対処できる。 「王宮のお触れ」を発動し相手の罠だけを無効化する事が可能だが、このモンスターがフィールドから離れてしまうと自分の首を絞める事になるので、やはり相手の「王宮のお触れ」だけ抑えるのが無難。「マジック・ドレイン」は手札コストの要らない「マジック・ジャマー」となる。 「天魔神 インヴィシル」→ 重要な魔法封じの役。「神聖なる球体」で生け贄召喚。 「闇の仮面」→ 主にカウンター罠の墓地回収。「The splendid VENUS」が存在し、相手が罠デッキであれば「天魔神 インヴィシル」の生け贄に使う事もできる。 「転生の予言」→「神聖なる球体」「神の宣告」をデッキに戻すのが主な役割。 デッキ:42枚 【モンスター(18)】 「神聖なる球体」×2 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「The splendid VENUS」×2 「天魔神 インヴィシル」×2 「デス・ラクーダ」×2 「スカラベの大群」×1 「イナゴの軍勢」×1 「マシュマロン」×1 「ジェルエンデュオ」×1 【魔法(3)】 「闇の量産工場」×1 「貪欲な壺」×1 「死者蘇生」×1 【罠(21)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×2 「天罰」×3 「昇天の角笛」×2 「攻撃の無力化」×2 「キックバック」×1 「マジック・ドレイン」×3 「盗賊の七つ道具」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「転生の予言」×1 初出:2007/11/03 『遊戯王』へ